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野生植物
整理番号 3816X
和名 アレチマツヨイグサ
別名
学名 Oenothera parviflora L.
別学名 Oenothera biennis L.
科名 アカバナ
別科名
方言名
法令指定・レッドデータブック掲載
分布 帰化
民間療法 生の全草、種子、根を、鎮痙薬、栄養物、緩和薬、弱い収斂薬、抗血液凝固薬、咳、風邪、胃の刺激や腸の痙攣に用いる。傷や吹き出物には、ハップ剤に膏薬に加えて外用する。
生薬名
その他の成分利用
有用・有毒成分 種子は、不飽和脂肪酸、抗血液凝固物質を含む。全草は、タンニン、粘液質、樹脂、苦味質、カリウム塩を含む。
食用 若い根や、全草を食用にする。
加工利用
植栽利用・観賞利用
参考文献 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./堀田満(1989)世界有用植物事典.平凡社./三橋博(1988)原色牧野和漢薬草大図鑑.北隆館.