野生植物
整理番号 | 35480 |
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和名 | オオバボンテンカ |
別名 | - |
学名 | Urena lobata L. |
別学名 | Urena lobata var. tomentosa Walp. |
科名 | アオイ |
別科名 | - |
方言名 | - |
法令指定・レッドデータブック掲載 | - |
分布 | 九州南部、種子島以南 |
民間療法 | 全草を、茶剤または煎剤として、咳止め、利尿、去痰、通経、腰気、淋疾、さしこみ、駆虫、潰瘍、解熱に用いる。 |
生薬名 | - |
その他の成分利用 | - |
有用・有毒成分 | 地上部は、マンギフェリン、ケルセチンを含む。全草は、C27H33n-アルカン、スチグマステロールとβ-シトステロールを含む。 |
食用 | 葉を、食用や飼料にする。 |
加工利用 | 茎から繊維をとる。 |
植栽利用・観賞利用 | - |
参考文献 | 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./橋本吾郎(1996)ブラジル産薬用植物事典.アボック社./竹松哲夫・一前宣正(1993)世界の雑草(2)-離弁花類-.全国農村教育協会. |