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野生植物
整理番号 16100
和名 ハリビユ
別名
学名 Amaranthus spinosus L.
別学名
科名 ヒユ
別科名
方言名
法令指定・レッドデータブック掲載
分布 帰化
民間療法 月経時出血過多、喀血、膣帯下過剰、利尿、解熱、解毒、腫れ物、蛇の咬み傷、水腫病、膀胱カタルに用いる。
生薬名
その他の成分利用
有用・有毒成分 バランスの良いアミノ酸、タンパク質、リン化合物を含む。種子は脂肪酸、根はサポニンを含む。
食用 若芽を食用にする。飼料に用いる。
加工利用
植栽利用・観賞利用
参考文献 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./橋本吾郎(1996)ブラジル産薬用植物事典.アボック社./竹松哲夫・一前宣正(1993)世界の雑草(2)-離弁花類-.全国農村教育協会./アンドリュー・シェヴァリエ(2000)世界薬用百科事典.誠文堂新光社.