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野生植物
整理番号 16040
和名 イヌビユ
別名
学名 Amaranthus lividus L.
別学名
科名 ヒユ
別科名
方言名 イソビーヤー、ピーニヤー、ヤマトゥフィーヤ(喜界島)、ティダナ、ヒーニヤー、ムィクラグサ(奄美大島)
法令指定・レッドデータブック掲載
分布 帰化(全国)
民間療法 もんだ葉を、乳首のひびわれに塗る。
生薬名
その他の成分利用
有用・有毒成分 脂肪酸のミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキジン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノール酸を含む。
食用 若菜を食用にする。
加工利用
植栽利用・観賞利用
参考文献 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./堀田満(1989)世界有用植物事典.平凡社./天野鉄夫(1979)琉球列島植物方言集.新星図書出版/大野隼夫(1995)奄美諸島植物方言集.奄美文化財団/橋本吾郎(1996)ブラジル産薬用植物事典.アボック社./竹松哲夫・一前宣正(1993)世界の雑草(2)-離弁花類-.全国農村教育協会.