野生植物
整理番号 | 08250 |
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和名 | ノキシノブ |
別名 | - |
学名 | Lepisorus thunbergianus Ching |
別学名 | Pleopeltos thunbergianus Kaulf. |
科名 | ウラボシ |
別科名 | - |
方言名 | - |
法令指定・レッドデータブック掲載 | - |
分布 | 北海道最南部以南 |
民間療法 | 全草に、止血、解毒、利尿、消腫、消炎に効果があり、淋疾、腎炎、結核、血尿、百日咳、口腔炎、扁桃腺炎に用いる。できものや腫物には外用する。 |
生薬名 | 互韋(全草) |
その他の成分利用 | - |
有用・有毒成分 | 昆虫変態ホルモンであるエクジステロンを含む。 |
食用 | - |
加工利用 | - |
植栽利用・観賞利用 | 観賞用に栽培する。 |
参考文献 | 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./岩槻邦男(1992)日本の野生植物 シダ.平凡社./堀田満(1989)世界有用植物事典.平凡社./鹿児島県薬剤師会(2002)薬草の詩-自然とのふれあいをもとめて-.南方新社./三橋博(1988)原色牧野和漢薬草大図鑑.北隆館. |