野生植物
整理番号 | 7806X |
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和名 | ダンドク |
別名 | - |
学名 | Canna coccinea Mill. |
別学名 | Canna indica var. rubura Aiton; Canna indica var. orientalis Hook. f. |
科名 | カンナ |
別科名 | ダンドク |
方言名 | バシャ(奄美大島)、ハナバシャ(奄美大島、徳之島)、ハナバシャ(与論島)、バシャー、ハナバショ(喜界島) |
法令指定・レッドデータブック掲載 | - |
分布 | 栽培、逸出 |
民間療法 | 根茎や若葉に利尿の作用があり、淋病に用いる。 |
生薬名 | - |
その他の成分利用 | - |
有用・有毒成分 | - |
食用 | - |
加工利用 | 種子で、ネックレスや数珠を作る。 |
植栽利用・観賞利用 | 鉢植え、花壇に用いる。 |
参考文献 | 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./天野鉄夫(1979)琉球列島植物方言集.新星図書出版/大野隼夫(1995)奄美諸島植物方言集.奄美文化財団/内藤喬(1956)奄美大島有用植物誌.鹿児島大学南方産業科学研究所報告 1(3):97-151./橋本吾郎(1996)ブラジル産薬用植物事典.アボック社./安藤敏夫・小笠原亮・森弦一(2001)日本花名鑑(1)2001-2002.アボック社./藤本滋生(1990)アサギズイセン,トウショウブ,ダンドクの澱粉について.澱粉科学37(4): 223-227.日本応用糖質科学会 |