野生植物
整理番号 | 73130 |
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和名 | ムサシアブミ |
別名 | - |
学名 | Arisaema ringens Schott |
別学名 | - |
科名 | サトイモ |
別科名 | テンナンショウ |
方言名 | アンマジキ、インバジ、ゴゼミ(奄美大島) |
法令指定・レッドデータブック掲載 | - |
分布 | 本州(関東)以西 |
民間療法 | 沖永良部島では、解熱に用いる。 |
生薬名 | - |
その他の成分利用 | - |
有用・有毒成分 | - |
食用 | 喜界島では、根は家畜に毒とされる。 |
加工利用 | - |
植栽利用・観賞利用 | 山草として栽培する。 |
参考文献 | 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./堀田満(1989)世界有用植物事典.平凡社./天野鉄夫(1979)琉球列島植物方言集.新星図書出版/大野隼夫(1995)奄美諸島植物方言集.奄美文化財団/東四郎・阿部美紀子・緒方信一・飛田洋・横田和登(1976)薩南諸島における伝承的薬用及び毒性植物調査報告そのII.奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島、喜界島.鹿児島大学理学部紀要(地学・生物学)9:129-150./藤本滋生(1981)本邦に自生する植物の澱粉に関する研究-1-カラスウリ,キカラスウリ,ムサシアブミ,クワズイモの澱粉について.澱粉科学28(3): 166-173.日本応用糖質科学会 |