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野生植物
整理番号 66300
和名 カラスムギ
別名 チャヒキグサ
学名 Avena fatua L.
別学名
科名 イネ
別科名
方言名 カラシムギ(与論島)
法令指定・レッドデータブック掲載
分布 帰化
民間療法
生薬名
その他の成分利用 香料にする。
有用・有毒成分
食用 中国、シベリアでは飢饉時の食料にした。北米インディアンは果実を食用にする。牧草にする。
加工利用
植栽利用・観賞利用 干した花序をドライフラワーとして観賞する。エンバクに耐病性をつけるための遺伝資源として検討されている。
参考文献 天野鉄夫(1979)琉球列島植物方言集.新星図書出版/堀田満(1989)世界有用植物事典.平凡社./竹松哲夫・一前宣正(1997)世界の雑草(3)-単子葉類-.全国農村教育協会./清水矩宏・宮崎茂・森田弘彦・廣田伸七(2005)牧草・毒草・雑草図鑑.畜産技術協会.