奄美群島の残したいもの、伝えたいもの

奄美群島広域事務組合では、平成26~30年度にかけて「環境文化を活用した地域振興事業」を実施し、エコツーリズムの推進等に役立てるための環境文化・集落ストーリーテキスト「奄美群島の残したいもの伝えたいもの~12集落の宝もの~」を作成しました。

平成29年3月に指定された「奄美群島国立公園」は、集落(人間)と自然が深くかかわり調和してきた関係そのものを保全・継承の対象とする「環境文化型国立公園」というこれまでにない国立公園となっています。この中でも奄美群島の文化を象徴するものとして「集落の営み」も注目されていることから、奄美群島12市町村から1集落ずつ選定し、モデル地区としてまとめています。

※本冊子は非売品となります。

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